トラブル事例 3 「手抜き浮気調査、仕掛けられていない盗聴器」
被害者Cさん(女性)には旦那がおり、その人はある会社の社長さんでした。
しかし、旦那には愛人がいる事に気付いたCさんは、探偵社に調査を依頼する事を考え、実際に相談に行ってみるとその探偵社は、
『 必ず証拠を掴んで、旦那と愛人を別れさせ、慰謝料をとり最後には土下座までさせますよ。 』
とまで言い、それを信じたCさんは約300万円の契約を交わし調査を任せました。
そしてしばらく経ったある日、探偵社から連絡があり、
『 調査過程でお宅に盗聴器が仕掛けられている事が判明しました!すぐに調べて撤去しないといけません。 』
と言われたので、Cさんも慌てて盗聴器発見調査をお願いする事にしました。
探偵が家にきて間もなく盗聴器が発見されましたが、その探偵社はすぐにお金を支払ってくれと言い出し、盗聴器撤去料金として50万円、盗聴防止装置代とその設置料で150万円の合計200万円を請求され、Cさんはしぶしぶでしたがその場でお金を支払いました。
その後、旦那の浮気調査はどうなっているのかと問い合わせてみると、
『 調査の結果、
旦那と愛人と思われた女性とは何ら関係はありませんでした。 』
という探偵社からの驚きの一言が…。
しかし、愛人の存在に確信があったCさんは納得できなかったのできちんと調査報告をしてもらう為に、直接その探偵社に向かいました。そして、その報告書を見てCさんは更に驚きました。
300万円という高額な契約を交わしたにも拘らず、たった4日間しか調査を行っていなかったのです。
その時までに、Cさんが探偵社に支払った金額は600万円を超えていました。
こんな調査内容で納得いかなかったCさんは、返金訴訟を起こしましたが探偵側が150万円を支払うという事で、裁判は終了。後に、旦那とは離婚、愛人と思われた女性とは関係があった事が判明しました。